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2007年六月八日に設置しました! 気にいった本・映画・音楽を紹介してます。 日記も時々書いてます。
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1947年。銀行員だったアンディ・デュフレーンは妻と、その愛人を射殺したという

身に覚えのない罪で終身刑の判決を受け、ショーシャンク刑務所に入れられた。

刑務所の中でもアンディはそのもの静かなたたずまいで周りと孤立していた。

そんなとき、「調達屋」レッドと知り合い”ロックハンマー”を調達してもらったのをきっかけに

二人の交流が深まっていった。

また、元銀行員の知識を生かして刑務所内の環境改善に取り組むなどして、

アンディはレッドやほかの囚人たち、さらには刑務官たちからも一目おかれる存在となっていく。

こうして刑務所の中でも希望を捨てず暮らしていたアンディだったが、ある日、ある囚人から

アンディの妻と愛人が殺された事件の真実を聞かされて・・・




原作者は、「グリーンマイル」や「スタンドバイミー(原題The body)」を書いたスティーヴン・キングです。

グリーンマイルもよかったけど、これもよかった!

グリーンマイルは最後が悲しかったけど、「ショーシャンクの空に」は爽快。

主人公のアンディは美形でもなくむしろ暗い人なのに、なんでか応援したくなる。

レッドは良い味を出していた!渋い!カッコいい!!

それから刑務所の所長さんは、良い人だと思ってたのに~ッッって感じです。

裏切られたーー!!(大げさ)

ああ、でもこんなにおもしろいとは思わなかった。

名前だけは知ってたんですけど、今まで何故か敬遠してて。

こんなに良い映画なんだったらもっと早くに見ときゃよかった!(笑)
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生まれたときから養護施設で暮らしている孤児のエヴァン。

周囲に馴染めず孤立しながらも両親が必ず迎えに来てくれると信じて待っている。

しかしある時彼は決意した。迎えが来ないのならこっちから探せばいい!

こうして不思議な音楽に導かれてやってきたのはニューヨークのマンハッタン。

そこで”ウィザード”と名乗る男と出会い、ギターを手にする。

音楽の才能を開花させたエヴァンは両親に見つけてもらうために音楽を紡ぎ始めー。

 音楽が人々を繋ぎ合わせた!!




 音楽が素晴らしいです。クラシックとロックが融合した音楽が特に。

あとエヴァンのギターもイイ!弾き方がすごく特徴的です。

こんな弾き方もあるのかと、びっくりしました。

てっきりエヴァンはギターを弾くには小さすぎるからその弾き方を自分で作り出したのかと

思っていたらそうじゃなく、ギターの奏法のひとつとしてちゃんとありました。

タッピング奏法というらしいです。

あー、あと黒人の女の子が出てくるんですが、その子の歌声は圧巻です。

ちっこいのにすごい迫力!歌うまー!


っと、音楽のことばっかりになりましたけど、それほど音楽が素晴らしいです。

もちろんストーリーもいいんだけど、エヴァンに焦点あててるから、どうしても両親の話の展開が

強引になっちゃってるかなー?とは思います。

しかし!そこはおいといてもこの映画はいい!感動!

ぜひ、エヴァンのギターを聴いてドキドキワクワク胸を躍らしてくださいv
銀色のシーズン

モーグルの町、桃山町で「雪山の何でも屋」を商売としながらも、賭けスキーをしたりゲレンデの客を相手に当たり屋をしたりと好き放題している銀・祐治・次郎の三人組。

周りから厄介者扱いされている彼らだが、ある日結婚式を目前にスキー初心者の七海に出会った。

結婚式までに滑れるようにならなくてはいけないのに(協会から出るときにスキーで出ることになっているので)全く滑れない七海に、三人組の一人、銀はスキーレッスンをすることになる。

必死に練習をする七海だが、彼女にはある秘密があって……



とにかくスキーシーンがかっこいいですね。
見ててワクワクしました。スキーシーンのBGMが大好きですッ!

あと、主人公の銀もかっこいい!
銀の過去が出たとき、感情移入して思わず泣きそうになりました。

なんか、実際にこういうことあるし、こうなったら辛いよねっていう感じで、身近な(実際にはありえなさそうな過去によるものじゃない)痛みに切なくて苦しくなりました。

切ないよーーーー!!!!
あと、祐治役の人もかっこよかったです。黒髪の前髪に一房金のメッシュ… うう、かっこいい!!

この映画を見て、瑛太が好きになりました。

これまで芸能人で好きになった人いなかったのに…
くそう(笑)

なんか、結構ふつーにいそうな感じが良いです。
タレントじゃなくて、”役者”って感じがする。

テレビでどっかに出ないか、とか次はどんな作品にでるのか、とか探してみたり。過去に出演した映画のDVD借りたりして。

うっわ、柄じゃない。
今までじゃありえない行動すぎて笑える!

まぁ、自分にこんなことをする性格があったとは知らなかったので、そういう意味じゃこの映画と瑛太に感謝です。

これからも、私の人生上初めて!作品の登場人物としてじゃなく、瑛太という役者個人として応援したいと思います。

頑張れ!!
主人公のトレイシーはボルチアに住む、体形がピッグサイズの女の子。
でも彼女は自分の体形なんか気にしないで大好きなダンスとおしゃれをして楽しく生活しています。
ある日、ティーンズ達に人気のローカルTVのダンス番組、「コーニー・コリンズ・ショー」がオーディションを開催するということを聞いたトレイシーは、彼女と同じく巨漢の母親からの猛反対にも逆らいこのオーディションに参加する。けれどテレビ局の実権を握る美貌のベルナに体形のせいで不合格にされ…

物語はミュージカル調で進んでいきます。元がミュージカルだったのを映画にしたんだそうで。物語は基本的にコメディーなんですが、根本的な所に見た目でしか人を判断しない人たちへの批判や、黒人蔑視についての批判がこめられていてただの娯楽作品じゃないな、と思いました。
でもでも!見ていて楽しくなる映画です。だって、主人公、トレイシーがすごく楽しそうに歌ったり踊ったりするんです!見てると心が弾んできます!特に最後の曲は必見です!
ハリーポッターと不死鳥の騎士団

えー、内容については知らない人の方が少ないと思うので以下略。

久しぶりに父親と映画に行きましたー。
実は私、ハリーポッターの映画、前作見てないですよね。
不死鳥の前の炎のゴブレットは見なかったんです。やっぱり原作と違ってハショリまくってるからつまんなさそうだなーと思ったので。(その前に見たアズカバンが面白くなかったのもあって)
んで、何で今回は見にいったかというと父親の為です!!
急に父親から映画に行こうとのお誘いがあったんで何がやってるか調べてみたら、憑神もダイハードも見ちゃっててあと面白そうなのは西遊記かハリーポッターだけだったんです。
で、しょうがないから父親に合わせてあげようと思ってどっちがいいか聞いたら「えっ、ハリーポッター行かないの?」って…
いや、全然オッケーですよ?だけどさぁ、私は大の大人がファンタジー物の映画を見るのは嫌かなと思って(西遊記も似たようなもんだけど)聞いてあげたのに最初からハリーポッター見る気マンマンかい!!!
…何だか親と子のセリフが逆転しつつある気がしてならない今日この頃です。

えーと、話が脱線しましたが映画自体はアズカバンより良かったです。アンブリッジ役の人がハマりすぎてて笑いました。
あと今さらながらダドリーが思ってた程太ってなかったです。むしろその父親の方が太ってました。
ダドリーよりもダイエットする必要性高くないか?
残念だったのがクィディッチの事が丸々消えてた事かなー。ロンの活躍のチャンスが…。ただでさえ双子の方がインパクトあるシーンが多いのに。哀れ、ロン。
感想は、こんなとこです。最近原作の最終巻が発売されましたが、アマゾンで買っちゃいました。
たぶん来るのが5日くらいかなー?まぁせいぜい頑張って読んでみます。三分の一くらいフィーリングで理解できたら御の字でしょう(笑)
ではー!
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1991/04/01
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