ビバ、甲子園！

えー、とうとうメインであるはずの紹介記事よりも日記の数の方が増えたことに危機感を感じている今日この頃です。

と言いつつ今日も日記…　ごめんなさい！

さて、皆さん高校野球に興味ありますか？
私は１年くらい前から某野球漫画を読み始めてから興味を持ちました。

それで今やってる春の選抜を暇があったら聞いてるんですよ。

……。
ええ。聞いてるんです。

私の家にはテレビがないですよね～。
それも物心ついたときから。

小学生時代は見たいテレビがあると、家にあるテレビが聞けるラジオでテレビを聞いていたものでした。
なんていじらしかったんだッッッ！！


……話がずれました。

んで、高校野球を聞くんですけどここ３，４日一回も聞かなかったわけですよ。
だから今どうなってるのかネットで検索してみたんです。
そしたら、ある記事が目に入ってしまったんですよ。。。

記事のタイトルは、「魔法のキス、ピンチを救う」。

何だ何だどうした、と内容を見てみると、ある高校が対戦していてピンチに陥ったとき、キャッチャーがピッチャーの緊張をほぐすためにピッチャーの頬にキスをして、結果逆転することができた、と。

いやー、すごい。
なんか、もう、漫画みたいですよね、展開が。
感想は、「へー、はーっ、こんなこともあるんだぁ。キャッチャーの人は海外留学でもしたことあんのかなぁ」
ぐらいなもんだったんですけど、夜帰宅した父親にそのことを話そうとしたときに事件は起こりました。

私　「ねー、知ってた？」
父　「何を？」
私　「高校野球で、ある学校のキャッチャーが、ピッチャーに…」
父　「？」
私　「……（無言で笑う）」
父　「キャッチャーが、ピッチャーに？」
私　「キ、キャッチャーが、ピッチャーに…」
父　「？？」
私　「……（無言で爆笑）」
父　「なんなんだよ！？？」

ってな感じでどうしても「ピッチャーに…」の先が言えないんです。
笑えて！

だって！
自分で読んだだけだったらなんともないのに、それを他人に伝えようとするとメチャクチャ照れるんですよ！

「キス」なんて、日常会話じゃ滅多に、てかほとんど使わない単語、まじめに言えるかーーー！！！
（しかも父親相手に！）

その後も笑いの発作に耐えつつ、一気に「試合中、緊張をほぐすためキャッチャーが、ピッチャーの頬にキスしたんだって！」と一気に言い捨て、こらえきれず大爆笑。
少し遅れて父親も大爆笑。
二人して５～７秒くらい笑ってましたね。

これ読んで「馬鹿だ」と思った皆さん！！
実際にやってみてください！
絶対笑いますから！（特に身内相手だと）
ちなみに内訳は　照れ５：マジ笑い５　くらいでしょうか。

えー、本当にやってみて、笑わずに、まじめに言えた方。
貴方は勇者です。